久方ぶりの再会でした。 先日、NPO法人「アレルギーを考える母の会」の園部まり子代表理事とお目に掛かる機会を得ました。園部さんとは、もう二十年来のお付き合いになります。 園部さんのご子息は、生後2カ月でアトピー性皮膚炎を発症。まぶたの内側にまで炎症が及び、一時は失明の危険もありましたが、治療の末に症状が大きく改善。“同じ悩みを抱える人たちの力になりたい”と、1999年に同会を設立されました。 様々な困難に直面しているお話を伺った私は、即刻、行動を起こしました。それが党挙げての取り組みとなっていき、1,460万人超の署名を首相に提出し、関連予算の増額や、臨床研究センター設置など、具体的な対策を推進しました。 いのちを守ることこそ、政治の第一の責務です。これからも、電光石火の対応で皆さんの生命と健康を守り抜いてまいります。
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