私の政治活動にとって原点とも言うべき出来事は、大学在学中、世界の知識人で構成される「ローマ・クラブ」による声明を読んだことです。 今後人類は食糧不足より、存亡の危機に陥るかもしれない――この“警鐘”に対して、自分に何ができるのか。否、自分にできることを見つけ、成し遂げていかねばならないという強い思いが、湧き起こってきたのです。 この時抱いた気持ちは、農水官僚時代、そして衆議院議員時代も、一貫して自身の信念として脈打ち続けてきました。 今、もう一度初心に返り、決意を深くしています。 日本のため、世界の未来のため、上田いさむを働かせてください。皆さまのお力で、どうか国政に押し上げてください!
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